農場作業


生産工程のご紹介

竹内園芸では、育苗のプロとして、良質な苗を確実かつ効率的に生産しています。
ここでは、苗ができるまでの過程をご紹介します。

土つくり

土つくり

十分に寝かせて切り返した真土を蒸気消毒し、病害菌のない安心して使える真土にします。その後、数種類の土壌改良材をブレンドし、当社独自のこだわりの培養土を作っています。また培土のビニールポットへの土詰めには、専用の自動ポッティングマシンを導入することで省力化を図っています。

播種(種まき)

播種

播種専用の機械を使い、育苗トレイ(プラグトレイ)に効率的に種を播いていきます。播種後は、覆土・灌水し、「発芽室」に入れて管理していきます。「発芽室」では、種の発芽に適した環境を作り出すことによって、確実で均一な発芽を実現しています。

初期育苗

種出し

「発芽室」よりハウスに苗を出し、接木するまでの初期の育苗管理をしていきます。ここで接木しやすいしっかりした強い苗にできているかどうかがとても重要。この時点での苗の良し悪しでその後の苗の生育が決まる非常に重要な工程です。当社では、きめ細かい管理を実施、失敗しない安定した苗作りを実現しています。

接木

ナス科接木 ウリ科接木

農繁期では1日最大15万本もの苗を、熟練の接木スタッフが1本1本すばやく丁寧に接木していきます。この接木の出来栄えで、接木苗の品質の半分以上が決まります。当社の心臓部ともいえる最も重要な工程の一つです。

養生、順化

養生室

接木した苗は、すぐさま温度・湿度・照度・炭酸ガス濃度等を人為的に制御した「養生室」に入れて管理していきます。この中で、接木によって弱った苗を回復させながら、接ぎ目を徐々に活着させていきます。「養生室」を使うことによって、短時間で確実な活着を実現しています。養生後は、各ハウスに苗を移動し、順化管理を行います。順化工程では、温度・湿度・日照量等を調整し、徐々にハウスの栽培環境に慣れさせていきます。

挿し替え(プラグ苗出荷)

挿し替え プラグ出荷

プラグ苗として出荷される苗は、出荷前に丁寧に挿し替え作業を行うことによって、品質、大きさを均一に揃えて出荷しています。

鉢上(移植)、二次育苗

直挿し 二次育苗

順化が完了した苗を1本1本丁寧にビニールポットに移植していきます。移植し終わった苗は、スペーシングを行いしっかりと引き締まった苗に育てていきます。手間暇かけて育てる一方で、灌水調整等を行うことによって適度にストレスを与え、定植後の環境変化にも負けない強い苗に仕立てていきます。

出荷

自動梱包機 トラック

当社では専用の出荷設備を導入しており、出荷作業の高速化と省力化を実現。遠方へは宅配便、近隣地域には自社トラックによる配達を行い、すばやくお客様のお手元まで商品苗をお届けします。

生産管理システム

事務所 当社では、野菜苗育苗専用の生産・販売管理システムを導入し、経験とノウハウをデータ化。お客様からのご注文や生産計画、作業進捗状況などあらゆる情報を一元管理することで、経験と勘に頼る育苗スタイルをいち早く脱却し、確実かつ安定した育苗を実現しています。

病害虫防除体制

エアカーテン