採用者インタビュー
令和5年入社
ポット苗生産課出荷管理
日下 拓海さん
自らの成長を実感でき、
苗作りがモチベーションの
向上につながります
普段行っている業務の内容を教えてください
私は二次育苗と呼ばれる苗をポットに植える作業から出荷までの業務を担当しています。水やり、温度、日射量などを調節して育苗を行っています。 特に水やりでは、水分量と回数、時間帯を考慮して行い、苗のサイズによってそれらを変えたりと、細かな管理を行うことで良質な苗となるように日々努めています。
今の仕事でやりがいを感じるポイントは何ですか?
自らの成長を実感でき、苗作りがモチベーションの向上につながります。 入社して半年ほどから苗の管理を任されることになりました。初めは苗が徒長してしまったり、大きさが揃わなかったりと思い通りの管理ができませんでしたが、先輩方の仕事を参考にしたりアドバイスをいただくことで、少しずつ良質な苗をつくることができるようになりました。
入社後に気づいた自社の良いところを教えてください
良いことはどんどん取り入れて改善していこうという社風です。 そのため、悪いことはすぐに改善されます。 また、頼りになる人たちや気さくで真面目な人、人間性の高い人が沢山在籍しています。
どんな人がこの会社に向いていると思いますか?
機械化が進んではいますが、体力を要する仕事が多く忍耐強く業務をこなしていかなければならないです。特に夏の繁忙期はハウス内で40度を超える猛暑となります。 人もバテるのですが、苗もバテて思うように苗が育たないといったプレッシャーを感じることもあります。そのため、精神的な忍耐力も必要と感じます。